データ納品での課題とは?
従来のディスク納品(DVD、USB)の場合、次のような課題がありました。
・DVDやUSBなど媒体の事前準備が必要
・データ書き込み、ファイナライズに手間がかかる
・配送にあたり、梱包の手間や配送料などのコストがかかる
・お客さまがパソコンを持っておらず、データが確認できない
これらの課題を解決し、データ納品を効率化するには、次の方法があります。
データ納品を効率化する方法
新しいデータ納品の方法には、2つに分類されます。
・オンラインストレージサービス(ファイル転送)
・データ納品専用ツール
これらを活用することで、媒体の事前準備やデータ制作や配送にかかる手間やコスト、閲覧環境による制限などの課題から解放されます。いずれの方法も、インターネット環境があれば、いつでもどこでも納品作業が可能です。
但し、オンラインストレージサービスは、細かくファイルの整理ができず、ファイルを解凍しなければデータが確認できないなどのデメリットがあります。その点「データ納品専用ツール」であれば、パソコンやスマートフォンからのアクセスも可能です。
データ納品作業をかんたんに!
ディスク納品では、撮影からお客さまがお帰りになるまでの短時間で、多くの作業を行う必要がありました。しかし、「データ納品専用ツール」を使えば、大変だった納品作業もかんたんに行うことができます。
データ納品専用ツールである「moovin studio」の場合、3ステップでデータ納品が可能です。また、納品時にお客さまへお渡しするのは「QRコード」が印刷されているカードのみです。
3ステップ納品で超時短&脱属人化!
moovin studioの納品作業は、たったの3ステップ!
・STEP1:「お客さま情報の登録」を行う
・STEP2:「写真をアップロード」する
・STEP3:「QRコードの紐づけ」を行い、お客さまにQRカードをお渡し
以上で、納品完了です!
moovin studioなら、ディスク納品よりも作業負担が圧倒的に軽減され、業務効率化を実現することができます。かんたんに操作できるので、属人化することもありません。
カメラでかんたん!撮影データとQRカードを紐づけ
QRコードを読み取るだけで、撮影データとQR付きカードの紐づけがすぐに行なえるため、お客さまをお待たせすることなくデータをお渡しすることができます。
QRコードの読み取りは、WEBカメラで行います。PCの内蔵カメラ、もしくは外付けカメラをご利用いただけます。
※外付けカメラをお持ちでない場合、Amazonなどで1000円台で購入できます
万が一、カメラに不具合が起きた場合でも、URLを手動で入力することで紐づけが可能ですのでご安心ください。
さらに!管理画面で使えるおすすめ機能
・顧客情報の管理
お客さまの基本情報として、お名前やご住所などの登録、さらにいつ・どんな撮影をしたかなど撮影情報の記録を残すことが可能です。顧客情報の管理システムとしてもご利用いただけます。
・バックアップデータ保管
撮影データはQRカードの紐付けから3年間保存されるので簡易的なバックアップとしてもご活用いただけます。
※「moovin studio 10」のみ13カ月間
以上のような方法を使うと、データ納品はもっとかんたんに、効率よく行うことができます!
今のデータ納品方法が適切かどうか、一度見直してみませんか?
データ納品業務を効率化したい方は、
下記のmoovin studio フォーム からお気軽にご相談ください。