USB・ディスク納品はもう古い?ニーズが高い納品方法とは?

お客さまのデータ納品方法はどんな方法ですか?

突然ですが、お客さまのデータ納品方法はなんですか? ディスク・USBメディア、クラウド、LINEなどなど・・・様々な方法で納品されているかと思います。

今回は特に、昔から使われているディスク・USBメディア納品について、統計データとユーザー目線を踏まえて、 これからも使っていける方式なのか確認していきます!

写真はスマートフォンで共有・楽しむ時代

2021年時点で、スマートフォンの世帯普及率は88.6%。シニア世代にも60代で79%、70代でも53%と近年一気に普及してきました。

特に近年のトピックとして全世代でSNSの利用がさらに加速し、ネット利用者のSNS利用率は約80%、特に 60~79 歳の年齢階層での伸びが高いようです。

SNSを使う目的として、「知人とのコミュニケーションに使う」という割合が 88%と非常に高く、SNSでのコミュニケーションが当たり前になって来たと言えるのではないでしょうか?

ディスクに入った写真をSNSへ投稿するのはとても大変・・・

ディスク納品やUSBメディアで納品された写真を、スマートフォン上でSNSを用いて共有するには、次のようなステップを踏む必要があります。

・ディスクやUSBメディアからパソコンで写真を取り込む ・パソコンとスマートフォンをケーブルで繋いで、写真をスマートフォンに保存する

DVD・ブルーレイプレイヤーといった再生機器では、再生のみでスマートフォンにデータを送ることはできません。そのため、パソコンを用いる必要があります。

また、メールやクラウドストレージを利用して画像をアップロードする方法もありますが、いずれも手間がかかります。

ディスク納品やUSBメディア、実は長期保管に向いていない?

ディスクやUSBメディアは、必ずパソコンや再生機器が必要です。特に光学ドライブを搭載したパソコンの出荷率が過半数を超えている状況を踏まえると、将来再生機器がなくなる、なんてことも起こるかもしれませんね。

さらに、CDは紫外線に弱く、保存場所によっては短期間で破損してしまうリスクもあります。将来的なことを考えると、せっかくのデータがあまり活用されないまま消失・死蔵させてしまうということも起こりえます。

moovin studioで「使えるデータ」を納品しましょう!

SNSへの写真の投稿と長期保管、これらの点をどちらもカンタンに解決できるのがmoovin studioです!

moovin studioで納品すれば、すぐにスマートフォンに納品できるため、すぐにSNSへ写真を連携できます。保管面に関しても各種クラウドストレージサービスや、Amazon Photos、Google フォトなど、無料で使える写真ストレージサービスなどが浸透しています。

さらに、iOSもAndroidも写真を保存しておくだけで自動で整理整頓してくれる機能があり、何もしなくても思い出を自動的に整理・まとめてくれるので、ディスクやUSBメディアよりも写真を活用してくださる確率はぐんとUPします。

これらの「新しい潮流」は、スマートフォンを活用する私たちの生活にどんどん浸透していっています。 お客さまに「あそこのスタジオはすぐに使えるデータをくれるからいいよね」と言っていただけるように、moovin studioを是非ご活用くださいませ!

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