お客様の声

株式会社水曜社 様

新刊発売前のマーケティング用に小ロット書籍印刷を活用


 地域活性化などのテーマを中心とした社会科学分野の専門書、行政関連の書籍などを取り扱っている老舗の出版社。

 株式会社水曜社 代表 仙道様に小ロット書籍印刷サービスの活用に至った背景や今後の展望などについてお話を伺いました。

背景・きっかけ
極小ロット印刷サービスを利用しようと思った背景、きっかけを教えてください。

仙道様:

「パールハーバーの目撃者」は真珠湾攻撃のリアルを伝えるノンフィクション作品です。こちらの本を発売する前に、報道機関へのマーケティング用に小ロット印刷を利用しました。
旧日本軍が真珠湾攻撃を行ったのが、12月8日ということで、この時期にあわせて発売する予定でした。発売日から逆算して、1か月くらい前のタイミングで、新聞記者などの報道関係者向けに小ロットで作成したサンプル本を配布し、メディアなどで話題になれば…と考えました。

良かった点
サービスを利用して良かった点を教えてください。

仙道様:

インクの乗りが非常に良かったです。本書では約80点の80年前の古写真を掲載しましたが、綺麗に出ています。写真はオフセットに比べ、コントラストが立ちますが、そこは好みが分かれるかもしれません。製本の出来にも不満はありません。

今後の展望
今後、サービスを活用できそうな展望などあれば教えてください。

北島様:

今回のような、販売前に関係者用に配布するためのサンプル本を少部数で刷る際には是非また活用させていただきます。また、初版300部未満程度で刷る専門書や大学教科書での案件でも、小ロット書籍印刷サービスを利用できそうです。

会社概要

▼書籍の主な仕様
判型: A5
ページ数: 200P~300P
本文: 1C,2C
社名:株式会社 水曜社
代表取締役:仙道弘生様
創業年:1973年
取扱い書籍:社会科学に関する専門書や実用書

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