2019年10月号

皆さんこんにちは
秋冷が肌身に染みる10月となりました。
収穫の秋を迎え、忙しい毎日をお過ごしのことと思いますが
いかがお過ごしでしょうか?

8月号からスタートした吉田英隆氏の連載ですが、
10月号では『HPのアクセス解析をする』というタイトルで
具体的に写真館・フォトスタジオにとって
アクセス解析についてフォーカスします!

是非ご一読ください
 
こんにちは。


七五三ドッとコムを運営しております吉田でございます。
第3回目のラボネットワーク様のメルマガを送らせていただきます。


前回のメルマガで、写真館・フォトスタジオのHP(ホームページ)では、何よりも

『思い』

を伝える、発信することが大事だとお伝えしました。


でもその「思い」は「お客様の求めていること(お客様の思い)」とマッチングしていないといけません。
写真館・フォトスタジオ側の思い"だけ”ではダメで、それがお客様の求めていることと合致してなければ、ただの「独りよがり」でしかなく、集客にも成約にも、ましてやお客様にファンになってもらうことも叶わないのです。


これは恋愛に似てる部分だと思います。
まずはこちら側に相手のことが「好きだ」という『思い』がなければ始まらない。でもその思いに相手の求めている部分が合致しなければ、恋愛としては成立しない。
お互いの思いが相思相愛でなければなりません。


では、その「お客様が求めていること」をどのように知ることができるのでしょうか?


それが今回の主題の『HPのアクセス解析をする』ということにつながるのです。



◆お客様は”必ず”何らかの思い・意図・考えをもって、HPにアクセスしに来ている◆

すでにHPをお持ちの写真館・フォトスタジオも多いかと思いますが、みなさんはご自身の店舗HPのアクセス状況をチェックしていますか?それを把握していますか?
(どのアクセス解析ツールを使うべきかは後述します)


このメルマガの第一回で『HPを持つことが何よりも大事』とお伝えしましたが、

HPをただ持つだけでは、その力を10%も発揮できていない

のです。


HPを作ってインターネット上にアップしているだけではダメなのです。


そのHPがお客様にどのように見られているか?

Googleなどの検索エンジンからどのようなキーワードでアクセスされているか?

をチェックして、知ることが大事なのです。


そしてそれらアクセス状況をチェック・解析して、HP上にその改善を反映することで、HPはその役割と力を存分に発揮してくれるようになるのです。


なぜアクセス解析することが大事なのか?


それはお客様は"必ず”何らかの意図や意思、考えを持ってみなさんのお店のHPを訪れているからです。


みなさんの店舗HPから「なにか(情報を)得たい、知りたい、確認したい」などの『思い』を持って、お客様はHPにアクセスしに来ているのです。
逆に言うと、何の意図も考えもなくみなさんのHPに訪れている人は一人もいないのです。



その意図や考えをもってアクセスしに来ているお客様は、HPにアクセスという思いの「足跡」(=キーワードは何か?どのページを見たか?など)を残していってくれている

それをつぶさにチェックすることがアクセス解析という行為であり、アクセス解析とはつまるところ

お客さまの思いを読み解く作業

なのです。



◆アクセスしてくるお客様の思いには「願望・要望・悩み・不安」などが込められている◆

お伝えしたようにみなさんの写真館・フォトスタジオHPへのお客様のアクセスには、必ず何かしらの思い、意図、考えが込められています。


そのお客様の「思い」には

・七五三でうちの子をかわいく撮ってもらいたい

・家族の幸せな姿をステキな記念写真で残してもらいたい

などの願望、要望などが込められています。


前回紹介の「七五三 日本髪」の例でみてみると

・うちの子の七歳七五三を特別なものにしたいので、伝統の日本髪を娘に体験させたい

・七五三の日本髪に合う、ステキな着物、正絹の着物などで写真を撮ってもらいたい

などの「強い思い」をもってお客様も前回紹介の写真館HPにアクセスしており、

「東京 七五三 日本髪」

「七五三 日本髪 写真館」

などの検索キーワードで調べる(検索する)のです。


そして数ある写真館のHPから、前回紹介の写真館HPを見つけ出し、実際に予約や来店・成約をするのです。


またその一方で、同じ七五三の日本髪を求めてくるお客様のアクセスでも

「七五三 日本髪 前髪 長さ」

「七五三 日本髪 三歳」

などの検索キーワードで、「悩み」や「不安」をもってアクセスしてくるお客様もじつに多くいます。


前者は

七五三で日本髪をやってもらう際、

「撮影までに娘の髪の毛、とくに前髪をどのくらいまで伸ばしておかないといけないのか?」

ということをママさんがとても気にしている、悩んでいることをそのキーワードが如実に物語っています。


また後者は

「うちの子三歳なんだけど、三歳でも日本髪を結ってもらえるのだろうか?」

という不安を持っているのと同時に、「三歳だけど日本髪をやってもらいたい」という願望も同時に乗っかっているキーワードでもあります。

そういった悩みや不安、そしてそれらに願望も乗った形のキーワードで検索し、その写真館HPにアクセスしてきていることがアクセス解析をしてキーワードをチェックするとわかるのです。


これらを知り、把握した上でHPにそれに対応する反映・改善を加えることで、写真館・フォトスタジオ側の「思い」とお客様の「思い」がマッチングするのです。



◆アクセス解析最強にして一択のツール『Google Analytics』◆

お伝えしてきたように、HPに来たお客様のアクセスを解析することがとても重要です。


では、そのアクセス解析をするためのツールは何を使えばいいのでしょうか?


答えは一択
「Google Analytics(グーグル アナリティクス、以下GA)」です。


このGAについて語ると、それこそ本が一冊かけてしまうレベルですが、HPを持っているなら、とりあえずこのGAを入れておいて下さい。


この世の中にこのGA以上にアクセスを正確に、細かく見ることのできるツールはないと断言できます。


しかもこれ、Googleアカウントを持っていれば、誰でも「無料で」利用することができるんです。


興味のある方は、専門書を買ってどのようにこのGAを使ってHPを解析するのかチャレンジしてみて下さい。
そうでない方は、ぜひこの吉田のコンサル(もちろん有償ですが笑)をご検討ください。


GAを設置して、そのデータを解析することで、みなさまの写真館・フォトスタジオHPにお客様が求めていることを知ることができます。
ぜひアクセス解析をしてみて下さい。


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次回は写真館・フォトスタジオHPにおける最強ツールの一つ

「お客様の声」

について、お伝えしたいと思います。


ぜひ次回もお楽しみに!
吉田 英隆(よしだ ひでたか)

プロフィール
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大手印刷会社、新聞系出版社に勤務後、
七五三に特化したポータルサイト
『七五三ドッとコム』を立ち上げる

https://shichi-go-san.com/

現在フォトスタジオを中心に全国800店舗以上が同サイトに登録
同時に同サイト登録のフォトスタジオを中心に、HP・ブログ・SNSなどWeb戦略と集客・売上&客単価増のコンサルティングを行っている

フォトスタジオの現場を訪問することを大切にし1店1店の特徴や強みを活かしたHPの運営・発信をアドバイス、売上げ増に貢献

最近では神社に対しても
コンサルタントとしてアドバイスを行っており
活動の幅を広げている
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さわやかな秋風にのって、キンモクセイの甘い香りが感じられるこの頃。
新年度が始まってから、早半年…あっという間にもう10月ですね。

新しいメモリアルイベントとして近年話題のマタニティフォト撮影。
大きなお腹の姿を記録に残して、生まれてきたあかちゃんが大きくなった時に
特別な瞬間を一緒に共有できる思い出として、日本でも定着してきています。

そこで、今回の「写真館と数字」コーナーでは、株式会社アイ・ビー・アイが運営する「PhotoHug マタニティ」の調べ(以下、「Photohug マタニティ調べ」)を参考にさせていただいております(2017年12月調べ)

【「マタニティフォト」アンケート調査】

n=281人

・マタニティフォトについてどう思いますか?

タレントやアーティストがこぞって撮影したことで、一気に知名度が上がったマタニティフォト。
そんなマタニティフォトについてインターネット調査をしてみました!

<マタニティフォトを撮影した人は約50%!>


 
出産したことのある女性の約半分の方が、
マタニティフォトを撮ったことがあるという結果でした。
どうでしょう、思ったよりも多い割合ではないでしょうか。

数年前までは敷居が高かったマタニティフォトですが、最近では人気モデルやタレントさんが続々とブログやSNSで公開していますね。
その影響もあってか、マタニティフォトがぐっと身近に感じられて、ブームに拍車をかけていると言えそうです。


<撮影は、フォトスタジオが6割!>
マタニティフォトの撮影方法(複数回答)ですが、6割の人がフォトスタジオでの撮影を行っていました。その時にしか撮影できないという特別な体験ですので、やっぱりプロに撮影して欲しい!という妊婦さんが多いようです。
フォトスタジオ側もマタニティフォト向けのサービスを充実させていますので、スタジオ撮影を選択しやすくなっているのでしょうね。

<マタニティフォトを撮影して良かった!>

「マタニティフォトを撮ってみてどうでしたか?」に対して、9割近い人が「やって良かった」と回答!

 
<やってよかった理由のベスト3>

1位 記念になった
2位 貴重な経験ができた
3位 子供に見せてあげたい

マタニティフォトの撮影時期は8ヶ月から10ヶ月頃がベストですが、マタニティ生活にも慣れてきた時期に、外にお出かけする理由にもなります。気分転換にも丁度良いですね。

・妊娠中に綺麗なヘアメイクをしてもらったり女性としての楽しみを持ちたい。マタニティライフを楽しみたい(東京都20代前半)

妊婦さんにとってマタニティフォトの楽しみには、「特別な瞬間を写真にして残す」という直接的な側面だけではなく、撮影自体のイベント体験の楽しさという側面もあるようです。
何かと行動に制限のある妊婦さんにとって、気分転換にもなり、お出かけしてメイクして衣装着てと、特別感のある定番イベントとして、マタニティライフのスパイスになっているようですね。

逆に、マタニティフォトをやって「イマイチだった」理由をみてみると

・家で撮ったので、背景や服装が適当(京都府 30代前半)
・自宅で撮影したのであまりきれいじゃない(大阪府 30代前半)
・スタジオで撮れば、なおよかった(東京都 30代前半)

マタニティフォト自体がイマイチということではなく、自分や夫が撮影した写真がイマイチだったということでした。やはり、特別な瞬間はプロに任せた方がよさそうです。


<マタニティフォトしなかった人は、次こそは撮りたいの?>
妊娠時に、マタニティフォトを撮らなかった人に、次に妊娠したときには、撮影したいかを聞いたところ、46% の人が「次こそは!」と思っていることがわかりました。

次こそマタニティフォトを撮りたい理由は、

1位 記念に残るから
2位 子どもが大きくなった時に見せてあげたい
3位 次が最後のチャンスだからがTOP3でした。


<未だ妊娠経験のない人も、7割がマタニティフォトはやってみたい!>

 
出産未経験の人に、自分が妊娠した時には、撮影してみたいのか?を聞いてみたところ、
約7割の方が、「やってみたい!」と回答しています。その理由は、やはり「記念に残したい」が大多数!

結論:マタニティフォトの関心度はスゴク高い!!

いずれにしても、マタニティフォトに対しての高い関心を窺い知ることができました。
芸能人が先導をした感のあるマタニティフォトですが、SNSで友達や姉妹のマタニティフォトをみて興味を持ったという人が多く、より身近になって来ていることは間違いないようです。
また、マタニティフォトをスタジオで撮った方の満足度が高いことから、スタジオやプロに撮影してもらうという動きはもっと加速することでしょう。

ぜひ、みなさんも、マタニティフォトにトライしてみてください!

【データ出典・参考】
マタニティフォト専門サイト[フォトハグ]
【あとがき】


吉田英隆氏の連載第三回目はいかがでしたでしょうか?
お客様の「願望・要望・悩み・不安」
このキーワードにいかに思いを読み解くことができるかが
とても重要だということが具体例を入れて紹介されていました。
ぜひ皆さまもお客様の「思い」と、スタジオ側の「思い」を
マッチングさせ、より深い繋がりができれば幸いです。

吉田氏のポイントに沿って
振り返りをしてみてはいかがでしょうか?

来月号もぜひご期待ください!

 
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